森の中での活動になりますので、基本的に長袖、長ズボン、帽子などが良いと思います。

季節によっては、急に雨が降ってきたり、冷え込むこともあり得ますので一枚上に羽織るものをお持ちいただくと良いです。

登山をするような場所にはご案内してませんので、かかとのある普段履きの靴で大丈夫です。

ただし、冬季は雪があるコンディションなどになると凍傷になる危険がありますので、スノーブーツなど温かい靴を履いてきてください。ゴム長靴は危険ですのでダメです。

サンダルは森の中を歩きますのでおやめください。

います。

ツアーのフィールドは人と野生動物の生活圏の間に存在している場所が多いのでクマもいます。

ガイドが会わないように注意を払っておりますが、万が一の時は必ず指示に従ってください。

います。

吸血するような蚊やアブ、ダニなどの昆虫やマムシなど毒をもついきものも存在します。

ガイドが会わないように注意を払っておりますが、万が一の時は必ず指示に従ってください。

ダニは直ぐにかみつくことはあまりありません。心配な方は、定期的に衣服を払ったり、お互いに見合うなどすると良いかと思います。帰りに温泉に入るなどもオススメです。

特にお持ちいただかなくて結構です。

歩く場所などはこちらでとても明るいライトをご用意してます。

どうしても心配な方はお持ちください。

申し訳ありませんが、基本的にリードは繋いでご参加ください。

ロングリードをお持ちいただく方がいらっしゃいますが森の中でのロングリードは絡まったりして犬、飼い主さま共に危険ですのであまりオススメしません。

土地所有者からの許可をいただいているエリアや犬のトレーニング状況、参加しているワンちゃん同士の関係などによっては、ノーリードにてお楽しみいただく場合もあります。

あります。

那須高原は、「日本一ドッグフレンドリーなまち」を目指して活動している「ワンコネット那須協議会」という団体がありまして、そこで発行している「おでかけマップ」がオススメです。

周辺の救急対応してくれる動物病院の情報なども載ってます。

よろしければこちらからご確認ください。

ワンコネット那須協議会

できません。

「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により各自治体が指定する機関以外は野生動物を飼育することが出来ません。

栃木県であれば、そのような場合「自然環境課」にご連絡をよろしくお願いいたします。

飼うことは原則できません。

また、これは良く起こりうるケースなのですが、みなさまが考える「巣から落ちてしまった」というものではないことが多く、ほとんどが巣立ちしたヒナです。

フクロウのヒナは飛べるようになる前に巣立ちを行い、親の庇護を受けながら夏の間に飛翔を覚えて秋前くらいに完全な独立を迎えるいきものになります。

拾ってきてしまった場合は、親があきらめてしまう前に速やかに元いた場所へと戻してあげてください。

国や自治体の許可なしではできません。

ご自身の土地であったとしても野生動物を捕殺することは許可なしでは「動物愛護法」など様々な法律に抵触することになります。

各自治体で相談窓口がありますので、まずはそちらにお問い合わせください。

農林業の被害の場合は、特別許可を取ってご自身で捕殺が可能になるケースもあります。

自治体の専門部署（主に教育委員会）にご連絡ください。

ヤマネは国の天然記念物に指定されている動物になります。

これに指定されている動物は原則として死体であっても触ることはできませんので、関係機関への報告を必ずしていただいて指示を受けてください。

ニホンカモシカなども同様になります。

お気軽にご連絡いただきますようお願いします。

ただし、分からないことは正直に「ワカリマセン」とお答えしますのでご容赦のほどよろしくお願いいたします。

わかりません。

野生動物たちは、動物園などにいる動物とは違います。それぞれが生存し、種を残すために活動しておりますので必ず出会えるというものではありません。

調査活動して目的のいきものに出会えないなんてことは良くあることです。